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南極大陸 実話 あらすじ 時代 [テレビ]

南極大陸 実話 あらすじ 時代

南極大陸 を見ていて、大きな見方ではその 時代 の 実話 なんだと思う。

たとえば、南極観測隊が編成されて、樺太犬を連れて砕氷能力のある
宗谷に乗って南極へ行き、犬と共に越冬した。

と、言う大きな あらすじ は、 実話 である。

しかし、日々の事件?や行動などは、フィクションにして、 あらすじ を
つないでいると思う。

そうしなければ、テレビの娯楽ドラマにならないでしょう。

第一次南極観測隊が生まれた昭和31年と今現在の平成23年とでは、
約55年の開きがあり、あまりに時代が違い過ぎると思う。

昭和31年を調べてみたら、羽田など4空港管制権が,米側から日本へ移譲され、
また、売春防止法が公布された、赤線廃止の年と言うらしい。
現実はアメリカ支配が続いていたのかも知れないな。

祖父は、まだまだ戦後の情況であったと言うが、私を含め、今の若い人、
昭和60年以降、平成生れの人は、はっきり言って、想像がつかない
と思う。

私の家は、私が生れた時からカラーテレビ、ビデオ、洗濯機、エアコン、
テレビゲーム、マイカーが我が家にあったので、あるのが当たり前と
思っていたんだけど、

祖父の言うには、昭和31年当時は、テレビを買える家は少なかったし、
当時のテレビは14インチの白黒画面だったそうだ。
小さくてカラーでなかったんだね。

家に風呂が無いのも普通で、銭湯へ行ってたそうです。
今の健康ランドのようなサウナのあるような風呂では、なかったようです。

ましては、マイカーなんて持ってる人は殆んど無く、会社や金持ちが
運転手を雇って乗っていたそうです。
一般の人が運転免許証を持つような時代で無かったとのことです。

鉄道は国鉄と言って国が事業をしていて、蒸気機関車の時代だったし、
今よりもっと田舎まで走っていたそうです。
残念な気がします。

祖父の話を聞いていると、現代とは全く違う世界の話で頭が痛く
なって来ました。

祖父はテレビを見て、思い出しているようですが、
私は、南極大陸は、テレビドラマとして、考えないで見て楽しむことにします。

では、また。

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